LiBornOFF lV 対戦オフ日記③

お世話になっております、みゅーりーです。

11月4日に開催された対戦オフで優勝することができたのでいつもより真面目に書こうと思います。

 

参加した対戦オフ

LiBornOFF lV

使用ルール レギュレーションE

(ペアでのポケモン被り2体まで)

 

相方 りん( @rin_kurarinnnn )

 

結果

個人12-1

チーム8-1

優勝

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使用構築

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コンセプト

自分の得意な対面構築に相方の得意なサイクルの要素を持ったポケモンを採用し最低限サイクルを回せる構築にし幅広く戦えるようにする。

 

構築に採用した順番に個体解説

お互い使い慣れていて匿名性の高いポケモンとしてウーラオスカイリューを被っても良いポケモンの2体として構築を組み始めた

 

連撃ウーラオス(水) @襷 NNうらぽしゃ

175-200(252↑)-121(4)-x-80-149(252)

最強の対面駒

漢のAS振り

カウンターがかなり偉く数多の炎オーガポンを葬ってくれた。

NNの由来

相方がつけたので不明

選出率2位

 

カイリュー(鋼)@弱点保険 NNアズライル

185(148)-204(252↑)-116(4)-133(100)-121(4)-90(↓)

調整意図

AC 無振りウーラオスが流星群+神速が99.7%で落ちる

HBD 余り

対面駒

技構成

ガチグマやサーフゴー以外の鋼に撃つけたぐり

優先度+2の神速、フェアリー勢の攻撃を受けながら倒すためのアイアンヘッド、ヘイラッシャやウーラオスに撃つ流星群とした。地震が欲しい場面もあったがハピナスへの打点になることも考えるとけたぐりで正解だった。

初手から出すと弱保ケアをされるケースが多く、ステロを撒かれなさそうな構築に対して裏から投げるのが強い動きだと感じた。

受け気味の構築と多く当たったこともありかなり刺さりが良く、後述するキュウコンが構築にいる為積みエース型と型を誤認し弱点保険のケアをされない(ケアできない)ケースも多くカイリューというポケモンの強さと型の多さを再認識した。

 

NNの由来

ドラクエモンスターズのキングアズライルから

通常色カイリューにこのNNをつけるつもりだったが相方に育成を丸投げした為色違いになっていた

選出率1位

 

↑の2体だとハバタクカミが辛い為

竈の面オーガポンを採用した

 

竈オーガポン(炎)@竈の面 NN ルシェンダ

187(252)-165(76↑)-111(52)-x-117(4)-146(124)

調整意図 

HB 特化ウーラオスの水テラ水流耐え(通常時水流+アクジェ耐え)

A 11n

S 最速80族抜き

D 余り

ハバカミが辛いから採用したと言いつつカイリューかウーラオスで対面処理していた事もあり自分より遅いポケモンにひたすら強いポケモンだった。

つた棍棒と草技を除いたが残り二つの枠は剣舞や電光石火が欲しい場面も多かったがドラゴン勢に打点を持つ意味でじゃれつく、カイリューと対面した時にスケショでゲームを終わらせないように岩石封じにした。

NNの由来

ドラクエ10、オーガの賢者ルシェンダから

選出率 4位

 

↑3体だと物理ポケモンしかいないので殴り合いに強い特殊のポケモンを探した際に前期、相手に使われた欠伸を採用しているガチグマが強かったことを思い出し採用

赫月ガチグマ(毒)@オボン NNグァチグマ

207(148)-x-149(68)-176(36↑)-113(220)-77(36)

調整意図

HB 特化ウーラオスインファイトを81.3%で耐え

D C187ハバタクカミの妖テラス眼鏡ムンフォを最高乱数切り耐え

C 11n

S 余り(ミラー意識で少し多めに)

圧力は最強クラスで先制技もあり硬いとなると対面構築に採用しない理由がないように感じた。

ブラッドムーンと欠伸以外の二つの枠はカイリューがサーフゴーに対して何もできないので大地の力と先制技が欲しかった為真空波

NNの由来

相方がつけていた為不明

決勝が配信ありだった為変えてくれと頼んだがサブロム産だった為変えることができず。

正直出したくないと思っていた。

選出率 3位

↑の4体ではパオジアンを舐めすぎている為出させない圧力的な意味も込めてアローラキュウコンをウーラオスやパオジアン等に後出しから圧をかけれるようにゴツゴツメットで採用

 

アローラキュウコン(水)@ゴツメ NNなし

171(180)-x-110(116)-101-120-170(212↑)

詳しい調整意図は前期5位のぼのぼにさんの記事を見てください。(無許可な為リンクは貼りません)

S 最速ガブ抜き

 

最後の最後にヒロインとなったポケモン

ここまで1戦も出していなかった為決勝も出すつもりはなかったのだが、残り1秒の時に勝手に手が動いてオーガポンからキュウコンに変えていた。

 

選出率6位

 

↑の5匹ではキョジオーン絡みとチオンドヒドなどの受け寄りの構築が辛く受けループに普通に負ける為

前期使っていた身代わり持ちの残飯テツノドクガを採用

 

テツノドクガ(草)@残飯 NN メイガ

177(172)-x-93(100)-164(28)-137(52)-165(156↑)

調整意図

HB 特化カイリューの神速2耐え 

D C187イーユイの悪の波動残飯込み90%で2耐え

S 最速ウーラオス抜き

 

決勝トナメ2回戦で負けそうな展開から炎の舞で4連Cアップで勝ちに導いてくれた神

主に受け寄りの構築に選出して身代わりとアシッドボムで崩していく。受けループには一回しか当たらなかったが勝つことができたのはこのポケモンのおかげ

ヘドロウェーブが欲しい時もあるがドヒドイデ等に打点がないと話にならないのでサイコキネシス

NNの由来

ドラクエ10の桜蝶鬼メイガから

 

選出率5位

 

選出

 

対面選出

ウーラオスカイリューオーガポンガチグマから2匹

これが90%くらい

 

VS受け系統

テツノドクガ→カイリュー@1

 

サイクルする選出

キュウコン@2

 

後語り

電磁波避けや絶対零度2避け、ブラッドムーンに受け出してきたハバタクカミを急所でワンパン等々運の良い日だったと思います。

決勝までキュウコンを選出してないのになんであの試合は選出したのか自分でも分かりませんが決勝は自分の全力のプレイができたと思います。この構築を使っていてあんなに交代ボタンを押したのは初めてでした。

 

最後に

LiBornOFF主催のぼんこふさんをはじめとした運営の方々、楽しい対戦オフを開催してくださりありがとうございました。

一緒に出てくれたりん

応援してくれた皆様

本当にありがとうございました!